クラブの目標人数達成!!
毎週水曜日14時から15時までの1時間、八木市民センターの集会室をお借りして、30代から90代までの方たちみんなで「コアコンディショニング健康クラブ」として、ストレッチポールやひめトレを使ったり、体幹運動を行っているのですが
そのクラブの人数が、6年目の今年、今年度の目標としていた60人を達成しました。
昨年度は、50人程の方々が集まって頂きましたが、今年度は募集開始してから毎週のように体験の方がいらしてくださり、本日60人目の方が入会して下さりました。
正しい姿勢、痛みの無い身体を自分で作る
そして、「死ぬまで自分の足で歩く」を目標に毎週頑張ってます。
季節の変わり目は、どうして体調を崩しやすいの?
季節の変わり目になると特に体調を崩す人が増えます。
でも、100人いれば100人体調を崩しているわけではありません。
それは、なぜでしょうか?
季節の変わり目に体調を崩す人、崩さない人
この2つの違いは、
「3つのバランス」です。
3つとは運動・休養・栄養
運動とは、活動量
休養とは、回復量
栄養とは、回復量
この3つのバランスがとても重要になるのですが
季節の変わり目には、体質の変化が起こります。
この体質の変化にも栄養が必要なのですが、いつもと同じだと
この体質の変化に使う栄養が不足し、体調を崩してしまうのです。
では、具体的にどうすれば良いのでしょうか?
仕事を休むことが出来るのであれば活動量を減らすことが出来ますが・・・
なかなか難しいですよね。
睡眠もとても大切ですが、さすがに限度があります。
そこで、増やして欲しいのが栄養です。
季節の変わり目に不足しやすい栄養をしっかり摂取することで、季節の変わり目に体調を崩すことを防ぐことが出来るのです。
必要な栄養をしっかり摂る と、いうことが生きるためには必要なのです。
体調など相談に来られる方に食事の内容や量などを聞いていると、足りていない方が圧倒的に多いです。
特に年配の方は、食事が喉を通りにくいなどということやあまり量が食べられずと困っている方が多く見られます。
夏場は特に、暑いからという理由でさっぱりした物(野菜やそうめんだけ)なんて方も多く、栄養失調という状態に気付いていない方が多くいます。
栄養で特に大事なのは三大栄養素「炭水化物・たんぱく質・脂質」
この3つを食事の中心に取り入れることだ大切です。
また、少量しか食べられない方には、1度ではなく、食事の回数を小分けにして食べて頂くようにおすすめしています。
これから暑くなり体調を崩す方が多くなります。
今年こそ体調を崩さないようにして、夏を乗り切りましょう。
食事の相談や体調などのお困りごとなどありましたら、遠慮なくご相談下さい(^^)
石鎚山 登山
西日本2位の高さを誇る剣山を前日に制し、その日は徳島に泊まり翌日は、西日本第1位の高さを誇る標高1,974mの石鎚山に登って来ました。
今回のコースは、こんな感じです。
石鎚山は、登山口までは、駐車場に車を停めてからロープーウェイに乗る必要があります。
ロープーウェイ乗り場付近には、駐車場がありましたよ。
そのロープーウェイ乗り場に向かう車の道中、車が全然通らず・・・
あれ?こんな少ないもん?
などと思いながら、駐車場に着くと、既に多くの車が止まっていました。
ロープーウェイに乗り込むとこの景色!!
この日は、めっちゃ天気が良くて山の色がとてもきれいでした。
ロープーウェイに乗っている間動画を撮っておきたかったのですが・・・
かなりの登山客でこの写真だけとなってしまいました。
ロープーウェイを降りて、成就社という場所(神社)に向かいお参りをしてから登山口へ向かいました。
ただ、この成就社までも結構な坂道・・・しかも下り坂で・・・
30分程下りました。
そこから、やっと登山口から石鎚山山頂を目指し登って行くのですが・・・
途中「鎖場」という鎖を上り下りしないといけない崖があります。
この写真は、「試しの鎖」と呼ばれるところで74mあるそうです。
旦那と我が家の長女(小5)は、この鎖場を登って行きましたが、嫁と次女(小3)は階段のある回り道で進みました。
ちなみに、この高い崖を登りきると石鎚山山頂が見えるとてもきれいな景色です。
登った感想は、登りの方が怖い!!山水で水が流れているところがあり、足を滑らしそうで怖いです。
回り道をすると下りの部分が見えるのですが、そこから見ると下りの方が怖そうですが、下りはそうでもないそうです。
試しの鎖場を抜け、「一の鎖」も旦那と長女は、鎖で
嫁と次女は、周り道で行きました。
ちなみに、一の鎖は、登りのみでした。
鎖場は、3までありますが、我が家は1までのみとしました。
長女は、登りたそうですが・・・
万が一のことを考えて辞めました。
安全第一です。
そこから山頂を目指し再び登って行くのですが・・・
石鎚山の登山マップには、2時間程で山頂などと表記があったのですが・・・
登っても登っても山頂は遠く・・・
10時前から登り山頂に着いたのは、13時過ぎでした。
ただ、石鎚山の山頂から天狗岳という場所に行くと標高1,982mという場所に行けるのですが・・・
かなりの高さと鎖場に我が家は断念しました。
ただ近くに居た方は、親子なのかな?娘さん(20代くらい?)とお父様がいて
お父様が「もういいよなー」などと仰っている中
娘さんは、「え?私行くよ」
「じゃー荷物持っといてやろうか?」
「え?このままでいくよー」
などと、ひょいひょーいと進んで行かれました(・・;)
ちなみに、天狗岳は、写真の中央
写真を撮った場所は、神社がある場所なのですが、神社から降りていくと天狗岳に渡る鎖場があります。
今回、初めて石鎚山に登山して思ったのは、高所恐怖症の方には、おすすめしないということです。
こんな左にふらついたら終わりの階段や、下がフェンスのような網状になった場所など山頂近くにはたくさんありました。
さらには、木の階段があるのですが・・・劣化でゆらゆらとかなり揺れて嫁は、幾度も足がすくみ動けなくなりました。
途中、他の登山者の方に「大丈夫ですか?」と心配されるほど・・・
でも、子供達は軽い足取りで進んで行きました。
あ!!子供達が楽しそうだったのは。雪!!
季節外れの雪が山頂近くには、たくさん残っていました。
冷たいーーー!!
などと言いつつも、季節外れの雪遊びをしていました。
登りは登りで辛くしんどかったですが、下りは下りで不安定な階段を下りるのに苦労しました。
今回は、約7時間かかってやっとロープーウェイ乗り場まで戻ってくることが出来ました。
標高の高い山で山頂の寒さを心配していましたが、晴天ということもあったのか寒さはほぼなく、ウインドブレーカーがあれば全然問題なく過ごせました。
逆に、太陽が近いせいか暑く焼けるような感じでした。
石鎚山もHPがあり、登山マップが掲載されています。
こちらのマップには、お手洗いの場所なども記載されているので、とても安心です。
もう1日徳島に泊まり、翌日は、高知県を観光してから大阪に戻りました。
さすがに3日目の高知観光は、足が重く階段に苦労しましたが
子供達は、元気に高知の桂浜で走り回ってました。
剣山 登山
平成から令和となり、初めての登山です。
5月の連休を利用し、西日本1位と2位の山に挑んで来ました。
1日目は、朝4時に大阪を出発し、徳島県の剣山へ向かいました。
剣山は、標高1955mの西日本で2番目に高い山です。
登山入口付近には8時半前に到着したのですが、登山の方や遊びに来られていた方たちの車でいっぱいでした。
既に第一駐車場は、満車状態で坂を下った先の駐車場に案内されたのですが、途中路駐している方が多く日の出を見て既に帰られる方との車のすれ違いや登山入口に向かう歩行者の方も多くいたので、休日に行かれる方は、注意が必要です。
ちなみに、下の駐車場から登山入口までの近道がありますので、第一駐車場が満車の場合は、下の駐車場に行くことをおすすめします。
ちなみに、山道ですが登山入口まで約10分です。
今回のルートは、こんな感じです。
駐車場から約10分程歩いて登山入口まで行き
この階段を上って行くと
本格的な山道が見えるので歩いて行きます。
上に上がるにつれて、どんどん景色がきれいになっていきます。
「刀掛の松」ここまで来ると山頂までは、もう少しです。
剣山の山頂は、大台ケ原のような感じでした。
デッキがいくつかあり、食事を摂ったり休憩したりしている方がいましたが、休日とあってかかなり多く、ゆったりとしたスペースが無かったので、ジロウギュウにそのまま向かいました。
ジロウギュウは、写真中央付近に見えるところです。
大きな岩があり、そこに乗って写真を撮るとこんな感じに映えますよ☆
ジロウギュウの山頂付近も岩などがあり、ゆったりと食事を摂れるスペースは、少ないようでしたが、なんとか場所を確保し昼食を摂りました。
ただ、ジロウギュウはお手洗いがありません。
途中リフトが着くところがあるのですが、そこまで行くか剣山山頂付近にあるお手洗いに行くしかなく・・・
食事を摂り、お手洗いに行きたくなる前に下山しました。
ちなみに、剣山山頂付近のお手洗いは、とてもきれいでしたが、リフトが着くところは、古い和式のお手洗いだったので、苦手な方がいらっしゃるかもしれません。
今回初めて標高の高い山に登ったこともあり、子供達はお菓子の袋やカップラーメンが膨らむ様子が面白かったそうです。
剣山は、約6時半ほどで登って降りてくることが出来ました。(登山入口から駐車場までの時間を含む)
剣山に関しては、HPがあり登山マップもあるので登る前に見ておくと良いと思います。
http://www.turugisan.com/map.html?size3=b#map3
須磨アルプス登山
2019年4月21日㈰
兵庫県の須磨アルプス登山に挑みました。
今回は、長女が「崖に登りたい!!崖がいい!!」というたっての希望で、須磨アルプスにきめました。
まずは、今回のルートです。
朝8時半、須磨浦公園の駐車場に車を停めてまずは、1つめの山「鉢状山」に向かいました。
途中に滑り台などがある公園がありました。
桜もだいぶ散ってはいましたが、満開の時期だとお花見とか良さそうな所でした。
須磨山上遊園地を抜けて行くのですが、途中の展望台からは、明石大橋がうっすら見えました。
少し曇っていたので、うっすらとですが、快晴ならもっときれいに見えるはずです。
その後は、2つ目の山「旗振山」へ
そこから「鉄拐山」まで歩き一度街中(団地)に出ました。
そこから須磨寺公園を抜けて「横尾山」山頂へ向かい、馬の背に挑みました。
ただ、この横尾山山頂までの道のりは、とてつもなく長い階段です。
確か・・・380段とかって書いていたような気がします。
その看板?を見た後もまだ少し階段がありました(・・;)
もう太ももの前がパンパンで途中悲鳴をあげてました(;O;)
そして、その先に見えて来たのは馬の背と呼ばれる崖のような場所
慣れている方は、軽く歩いて行きましたが、慣れていないので腰が引けて・・・
とても怖く感じました。
ただ渡りきった後の達成感はありました。
うちの子と同じ年くらいの小学生の子供も数人ですが、見かけたので高所恐怖症などでなければ大丈夫かもしれません。
ここから六甲山の方まで行くことが出来るようですが、我が家は板宿駅の方へ降りました。
このポイントから六甲へ向かう道と板宿駅に向かう道に分かれます。
板宿駅の近くには商店街やダイエーなどがあるのでお昼を食べました。
そこのお店までですが、今回は約4時間の登山でした。
帰りは、板宿駅から須磨浦公園まで山陽電車に乗って戻ることが出来るので、おすすめのルートです。
気温は、17度でしたが、とにかく暑い!!
山なので涼しいのかも?とか思いましたが、とにかく暑かったです。
そして、大阪方面から来られる方は、甲子園近くの西宮ガーデンズやららぽーと甲子園に寄って帰られるのがおすすめです。
西宮ガーデンズは、「デカトロン」という大きな激安スポーツ店があり、
ららぽーと甲子園には「ワークマン+」があります。
どちらも登山に使えるアイテムがありましたよ。
デカトロンは、安く種類も豊富でしたので、おすすめです。
ボディメイクトレーニングクラブ発足!!
昨年7月から場所をお借りして行っていたボディメイクですが、この度岸和田市の八木市民センターの会議室をお借りすることが出来ましたので、「ボディメイクトレーニングクラブ」として活動を始めました。
早速、1回目のクラブには体験の方が来て下さり、6名で行いました。
他にも腹筋やお尻のトレーニングなどを1時間行っています。
これは、一見ただの空気イスをしているように見えますが、実は・・・
つま先を上げているんです!!
ただつま先を上げるだけと、見ている方は思うのですが
実際にやってみると太ももの前が・・・ちぎれそうになります。
新たな場所でのスタートですが、顔ぶれはお馴染みのメンバーが多く
笑いながら楽しくやっています。
気になる!!参加してみたい!!見学してみたい!!
などと言う方は、遠慮なくお問合せ下さい(^^)
LINE@追加後、トークよりお問合せ下さい。
吉野山の桜を見に・・・
平成31年3月31日㈰
登山という名目で出かけましたが・・・
急な斜面や山道という道は、ほぼ無く散歩という感じでした。
ただ、この日はめちゃめちゃ寒く・・・
ウインドブレーカーを着て行ったのですが、分厚い上着があっても良かったと思う程でした。
今回、我が家が通ったコースは、こんな感じです。
駐車場は、色んな場所にありましたが、我が家は
吉野山観光駐車場に車を停めました。
8時半ごろに到着したので、まだまだ駐車スペースには余裕がありましたが、警備員さんやら観光バスの駐車スペースがあったので、おそらく昼前後などだとかなり混雑が予想されます。
特に、満開の時期だと駐車場までの道路もかなり混雑するようなので、注意が必要です。
今回、桜を見に行ったのですが、今年は開花が遅かったようで、まだ蕾の方が多かったですが、種類によっては開花している桜もありました。
こんな珍しいうす緑の桜もありました。
ピントがずれてしまってますが、葉っぱじゃなくて、桜です。
この日は、とても寒くて寒くて仕方なかったのですが、空気が澄んでいたので
景色は、とてもきれいに見れました。
ちなみに、ガーミンで見るとこんな感じのコースを歩きました。
8時半過ぎに駐車場を出発して戻って来たのは、14時半ごろでした。
吉野山は、観光の方がとても多く、下千本や中千本辺りは、お散歩として歩かれている方もとても多かったです。
お土産屋さんもところどころにあったので、軽食程度なら食べられるようでした。
お手洗いも様々なところにあり、水洗式でちょっと・・・と思うようなお手洗いは無かったので、子供達も用を足すことには困りませんでした。
今回、食事はカップラーメンを持参し、高城休憩所(展望台)でアウトドアのコンロと鍋でお湯を沸かし頂きました。
観光客の方も、寒かったからなのか、上に行くほど人はかなり少なかったです。
今回の登山で一番辛かったのは、金峰神社に行く修行門というところからの坂!!
かなり急な坂道を上りました。
吉野山は、お寺や神社もたくさんあるのでお参りをしながら、ゆっくり歩けました。
冬の金剛山に登山してから登れていなかったので、体を慣らす為にはちょうど良かったですが、登山!!ということで見るとちょっと物足りなさを感じる方が多いかもしれません。